「髑髏城の7人」チケット取れましたぁ~(^^) ― 2011/06/10 22:09
いぇ~い、10月5日の「髑髏城の7人」のチケット取れましたぁ。
小栗君が出るので、取れないかもしれないと思ったのですが、なんとチケットを取ってくれた友人曰く「今まで、”お気に召すまま”、”カリギュラ”、”ムサシ”、”時計仕掛けのオレンジ”と大体それぞれ35公演くらい申し込んで、やっと1公演とれるくらいだったのに、今回は22公演も当選しまいました(;゜ロ゜)・・・。地震の影響?」とのこと。
”花より男子2”で人気は最高潮、直後の”カリギュラ”のチケットは取れなかったと言ってましたからねぇ。そりゃぁ、22公演もチケット当選したらびっくりするだろうなぁ。
スケジュールでいったら、「映画:宇宙兄弟」、「TV&映画:荒川アンダーザブリッジ(何で村長役?)」など、ずいぶん忙しそうですが・・・。一体どうしちゃったんでしょうかね。
「時計仕掛けのオレンジ」は、暴力ものが苦手な私の食指が動かなかった。でも、1年に2本も舞台に出てくれるなんて、とてもうれしいです。マイクを使う舞台は嫌いだけれども、そんなこと言ってられません!
個人的には、チケット取れたのでよかったです(^.^)。小栗君の舞台、生で初めて見れます。
小栗君が出るので、取れないかもしれないと思ったのですが、なんとチケットを取ってくれた友人曰く「今まで、”お気に召すまま”、”カリギュラ”、”ムサシ”、”時計仕掛けのオレンジ”と大体それぞれ35公演くらい申し込んで、やっと1公演とれるくらいだったのに、今回は22公演も当選しまいました(;゜ロ゜)・・・。地震の影響?」とのこと。
”花より男子2”で人気は最高潮、直後の”カリギュラ”のチケットは取れなかったと言ってましたからねぇ。そりゃぁ、22公演もチケット当選したらびっくりするだろうなぁ。
スケジュールでいったら、「映画:宇宙兄弟」、「TV&映画:荒川アンダーザブリッジ(何で村長役?)」など、ずいぶん忙しそうですが・・・。一体どうしちゃったんでしょうかね。
「時計仕掛けのオレンジ」は、暴力ものが苦手な私の食指が動かなかった。でも、1年に2本も舞台に出てくれるなんて、とてもうれしいです。マイクを使う舞台は嫌いだけれども、そんなこと言ってられません!
個人的には、チケット取れたのでよかったです(^.^)。小栗君の舞台、生で初めて見れます。
「HINOKIO」感想 ― 2011/06/10 23:08
WOWOWの”2010演劇プルミエール”で、一瞬だけ2010年の舞台「農業少女」が出てました。徳永京子(演劇ジャーナリスト)さんが2010女優賞候補として多部未華子ちゃんを推してくれたおかげです。
そこで、顔が小さく、ありえないプロポーションの多部ちゃんが腕を交差して足を上げるダンスをしているシーンが一瞬出ました。体の切れはいいし、声も出ている。いい女優さんだなぁと興味を持ちました。
来年の「サロメ」チケット確保がんばります!!
その後、映画「君に届け」で、あれ、この間の「農業少女」の人?と興味に火がつきました。
現在、多部ちゃんが出ていた作品をさかのぼって鑑賞中です。
HINOKIO(2005年7月、松竹)- 工藤ジュン 役
ロボットの形、色、動きが出色。このデザインした人、天才!って思いました。
amazonのDVD紹介ページに「驚くのは、CGのリアルさだ。ロボットのモデルによる実写部分もあるが、走る、ドラムを叩くなどヒノキオの複雑な動きがあまりにもナチュラルなうえに、背景との違和感がほとんどナシ。表面の質感や微妙な影も完璧に再現され、どこまでがCGなのか判別できないほどだ。」とあるとおり、どこをCG処理しているのか分かりませんでした。
多部ちゃん、若いなぁ。6年前・・・。
他の人が、この映画はラブストーリーなのに、父と子の絆までいれちゃって容量オーバー」と書いていたけれど、あの年代なら親子関係は家の外に出るために必要な話だと思いました。
小学生の設定ですよね。サトルはどうして外に出れなくなったのか。そこがきちんと描けないと、話として成立しない気がしました。父との葛藤があったからこそ、ジュンや他の子との接触により父と向き合うことを考える過程や、外へ出ようとする気持ちの変化に動機づけがはっきりしていると思えました。
ゲームと現実がリンクし、笛を拾った後の妄想なんかは、ゲーム好きな小学生ならアリだと思いました。そして、ゲームと現実のリンクについては、この映画がファンタジーであることを考えれば、それもOK。
だから、私としては、この脚本にとても納得できたし、心のほんわかとするとても良い映画だなと思いました。
そこで、顔が小さく、ありえないプロポーションの多部ちゃんが腕を交差して足を上げるダンスをしているシーンが一瞬出ました。体の切れはいいし、声も出ている。いい女優さんだなぁと興味を持ちました。
来年の「サロメ」チケット確保がんばります!!
その後、映画「君に届け」で、あれ、この間の「農業少女」の人?と興味に火がつきました。
現在、多部ちゃんが出ていた作品をさかのぼって鑑賞中です。
HINOKIO(2005年7月、松竹)- 工藤ジュン 役
ロボットの形、色、動きが出色。このデザインした人、天才!って思いました。
amazonのDVD紹介ページに「驚くのは、CGのリアルさだ。ロボットのモデルによる実写部分もあるが、走る、ドラムを叩くなどヒノキオの複雑な動きがあまりにもナチュラルなうえに、背景との違和感がほとんどナシ。表面の質感や微妙な影も完璧に再現され、どこまでがCGなのか判別できないほどだ。」とあるとおり、どこをCG処理しているのか分かりませんでした。
多部ちゃん、若いなぁ。6年前・・・。
他の人が、この映画はラブストーリーなのに、父と子の絆までいれちゃって容量オーバー」と書いていたけれど、あの年代なら親子関係は家の外に出るために必要な話だと思いました。
小学生の設定ですよね。サトルはどうして外に出れなくなったのか。そこがきちんと描けないと、話として成立しない気がしました。父との葛藤があったからこそ、ジュンや他の子との接触により父と向き合うことを考える過程や、外へ出ようとする気持ちの変化に動機づけがはっきりしていると思えました。
ゲームと現実がリンクし、笛を拾った後の妄想なんかは、ゲーム好きな小学生ならアリだと思いました。そして、ゲームと現実のリンクについては、この映画がファンタジーであることを考えれば、それもOK。
だから、私としては、この脚本にとても納得できたし、心のほんわかとするとても良い映画だなと思いました。
最近のコメント