映画「トイレット」 感想2011/07/16 21:00

 たまたま見た映画の番宣でおもしろそうだったので、見ました。
 結論、とても静かで、あったかい映画でした。日本映画ながら、全編英語、でも、まったく違和感なし。
 もたいさんが、英語が話せない設定とはいえ、通じなくても少しは日本語で意思表示するシーンは欲しかった気がしましたけど。特にエアギターのテレビチャンネルをリサが変えようとしたときに、手でのみ止めたのは少し物足りなかった。口数の少ない昔ながらのおばあちゃんという設定だったからなんでしょうね。

 例によって、うまく表現できないので、ほかのHPを参照。

CAST
レイ:Alex House
リサ:Tatiana Maslany
モーリー:David Rendall
謎の女性:Sachi Parker
ばーちゃん:Masako Motai

***************[映画.com ニュースより]**************
 もたいまさこが、荻上直子監督の「トイレット」に出演。もたいにとって、荻上監督とのタッグは「めがね」「かもめ食堂」「バーバー吉野」に続き4度目。撮影から編集までカナダ・トロントで行われた同作で、もたいはナゾのばーちゃんに扮する。

 同作は、「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶことだと思う」と信じてきた3兄妹が、母親の死をきっかけに、生前の母が日本から呼んだナゾのばーちゃんとの交流を通して閉じていた心のとびらを開いていくハートウォーミングな物語だ。

 荻上監督は、94年から6年間にわたり米ロサンゼルスに滞在し映画製作について学んだ。そんなとき、無性に映画を作りたいという気持ちにさせてくれたのが、「ウエルカム・ドールハウス」や「アメリカン・スプレンダー」といったインディペンデント映画だったという。それだけに、「それらは私の原点であり、いつか必ず北米で映画を作りたいとずっと願っていました。構想から約5年、昨年9月からトロントで撮影をした『トイレット』は、私がどうしてもどうしても作りたかった映画です」と熱のこもったコメントを寄せた。

 トイレから出ると必ずため息をつくばーちゃんを演じたもたいは、荻上監督がメガホンをとった過去3作品に出演しており、いわば欠かすことのできないパーツの一部。そんな風変わりなばーちゃんと交流を持つプラモデルオタクのレイ、引きこもりピアニストのモーリー、エアギターで自己表現しようとする大学生のリサの3人は、アレックス・ハウス、デビッド・レンドル、タチアナ・マズラニーがキャスティングされた。また、荻上監督の強い要望にこたえて「西の魔女が死んだ」のサチ・パーカーも出演している。