ダンス「鶴」制作発表2012/02/08 20:43

 シアターガイドに制作発表の模様がUPされてました。
 首藤さん、おヒゲのある時と随分雰囲気が違う・・・。ヒゲありの方がワイルドでいいなぁ。

*************** 以下、亜門さんのコメント ****************
■宮本亜門(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督)
 私が(昨年)芸術監督に就任した際、「人間はなぜ生きるのか」ということをテーマにしようと考えました。
 NIPPON文学シリーズは、これからの日本へ向けて、日本のDNAや思想、思い、そして過去と未来を大胆にぶつけ合い、その中で生まれるものを、西洋の文化にゆかりのある神奈川芸術劇場で、新たな世界観で発信したいという思いで始めた企画です。
 今回は、(演出家として僕が)ウィル・タケットにジェラシーを覚えるくらい、最高のメンバーで「鶴の恩返し」を題材にした作品を作ります。