映画「セイジ」 プロデューサーの連載 ― 2011/12/02 23:35
龜石 太夏匡さん、REBIRTH PROJECT のブログで映画についてのCASAIZMの連載記事をUPしてくださっていました。
うれしい。次は森山くんかな。
うれしい。次は森山くんかな。
映画「苦役列車」 情報公開 ― 2011/12/03 19:27

やはり、主役のダメ男くんでした・・・。森山くん自身も、この役をやるのに躊躇した様子。
とりあえず、原作を読んでみた。
小説そのものでいったら、「セイジ」よりこちらの方がずっと好み。上滑りな感じが全くない。一気に読めました。よくもまぁ、見たくもない負の感情をここまでと思うくらい文字にしてあった。他者とうまく意思疎通できないところ、つい相手にキツイ言葉を言ってしまうところ、自分に甘いところなど共感できるのがつらかった。一歩間違えば、自分もこういう立場なのかもしれないと恐怖にすら思った。
ただ、この小説が絵になるかというと甚だ疑問。若手2人の面子からいって、エロ部分の描写は暗示に留めるとかするだろうな。でも、こんなキツイ内容の映画を観れるだろうか。監督はなぜこの商業的に難しそうな本を選んだのだろうか。
******* Cinema Cafe.net *******
(略)
今回の出演について「台本を読んだときに、『モテキ』に続いてまたダメな男の役をやるんだと(笑)。山下さんとはぜひ一緒にやりたいけど、ストレートに“やります!”とは言えませんでしたね。考えながら飲み屋で飲んでいたら偶然、山下組常連の山本浩司さんと新井浩文くんが入ってきたんです。その瞬間、これは啓示かもと思い、2011年はこの“ダメ男”で締めくくることにしました」と本音を明かす。さらに、演じる貫多について「『モテキ』とは主人公の置かれている環境が違うのですが、まっすぐに一生懸命生きたい。というのは皆が多く感じていることですよね。『苦役列車』の貫多は、身近にいたらめんどくさいし、絶対友達にはなりたくないタイプかもしれませんが、生命力があって、たくましく感じます」と共感を寄せる。
(略)
映画『苦役列車』は11月25日よりクランクインしており、和やかな雰囲気で撮影が進んでいるという。日本映画界を引っ張る山下組から生み出される“人間臭い”ドラマに期待したい。
********************************
・・・ということは、12月2日にクランクインした「北のカナリアたち」と丸かぶりということか。
今回の映画のためにフォークリフトの免許も取ったとのこと。6月公開予定。
とりあえず、原作を読んでみた。
小説そのものでいったら、「セイジ」よりこちらの方がずっと好み。上滑りな感じが全くない。一気に読めました。よくもまぁ、見たくもない負の感情をここまでと思うくらい文字にしてあった。他者とうまく意思疎通できないところ、つい相手にキツイ言葉を言ってしまうところ、自分に甘いところなど共感できるのがつらかった。一歩間違えば、自分もこういう立場なのかもしれないと恐怖にすら思った。
ただ、この小説が絵になるかというと甚だ疑問。若手2人の面子からいって、エロ部分の描写は暗示に留めるとかするだろうな。でも、こんなキツイ内容の映画を観れるだろうか。監督はなぜこの商業的に難しそうな本を選んだのだろうか。
******* Cinema Cafe.net *******
(略)
今回の出演について「台本を読んだときに、『モテキ』に続いてまたダメな男の役をやるんだと(笑)。山下さんとはぜひ一緒にやりたいけど、ストレートに“やります!”とは言えませんでしたね。考えながら飲み屋で飲んでいたら偶然、山下組常連の山本浩司さんと新井浩文くんが入ってきたんです。その瞬間、これは啓示かもと思い、2011年はこの“ダメ男”で締めくくることにしました」と本音を明かす。さらに、演じる貫多について「『モテキ』とは主人公の置かれている環境が違うのですが、まっすぐに一生懸命生きたい。というのは皆が多く感じていることですよね。『苦役列車』の貫多は、身近にいたらめんどくさいし、絶対友達にはなりたくないタイプかもしれませんが、生命力があって、たくましく感じます」と共感を寄せる。
(略)
映画『苦役列車』は11月25日よりクランクインしており、和やかな雰囲気で撮影が進んでいるという。日本映画界を引っ張る山下組から生み出される“人間臭い”ドラマに期待したい。
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・・・ということは、12月2日にクランクインした「北のカナリアたち」と丸かぶりということか。
今回の映画のためにフォークリフトの免許も取ったとのこと。6月公開予定。
Noism1&2合同 改訂版「劇的舞踊 ホフマン物語」 ― 2011/12/04 18:11
映画「今日と明日の間で」 1/7公開 ― 2011/12/04 18:26

舞踊家、首藤康之さんを追ったドキュメンタリー映画。舞っている姿の美しいことといったらない ( °◇ °)。
舞台挨拶つきの先行上映の日が、歌舞伎観劇とかぶって申し込みすら出来ない(泣)。
丁度、初釜で遠征する日に公開。よかった、観に行ける!
それにしても、最近なんでこんなに観たい映画や舞台が目白押し?懐に台風がきそう(泣)。
小林潤子監督のインタビュー
小野絢子さんとの対談
雑誌 DANZA にも
la dolce vita さんのHPも参考
<ダンス公演> KAAT神奈川芸術劇場オープニング1周年公演
NIPPON文学シリーズ第2弾 『鶴』日本民話“鶴の恩返し”
2012.3.16(金)―3.18(日) の出演も決まっている。
観たい・・・、でも出費が・・・。
**************************
製作・配給:スタイルジャム 2011/日本/カラー/88min/ ©2011スタイルジャム
助成:文化芸術振興費補助金
エグゼクティブプロデューサー:甲斐真樹
プロデューサー:石川朋子
監督:小林潤子
撮影:大高明毅
録音:森英司 富野舞
照明:花村浩 編集:大重裕二
制作:ドキュメンタリージャパン
テーマ音楽:椎名林檎「Between Today and Tomorrow」
首藤康之
中村恩恵、小野寺修二、斎藤友佳理、シディ・ラルビ・シェルカウイ
舞台挨拶つきの先行上映の日が、歌舞伎観劇とかぶって申し込みすら出来ない(泣)。
丁度、初釜で遠征する日に公開。よかった、観に行ける!
それにしても、最近なんでこんなに観たい映画や舞台が目白押し?懐に台風がきそう(泣)。
小林潤子監督のインタビュー
小野絢子さんとの対談
雑誌 DANZA にも
la dolce vita さんのHPも参考
<ダンス公演> KAAT神奈川芸術劇場オープニング1周年公演
NIPPON文学シリーズ第2弾 『鶴』日本民話“鶴の恩返し”
2012.3.16(金)―3.18(日) の出演も決まっている。
観たい・・・、でも出費が・・・。
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製作・配給:スタイルジャム 2011/日本/カラー/88min/ ©2011スタイルジャム
助成:文化芸術振興費補助金
エグゼクティブプロデューサー:甲斐真樹
プロデューサー:石川朋子
監督:小林潤子
撮影:大高明毅
録音:森英司 富野舞
照明:花村浩 編集:大重裕二
制作:ドキュメンタリージャパン
テーマ音楽:椎名林檎「Between Today and Tomorrow」
首藤康之
中村恩恵、小野寺修二、斎藤友佳理、シディ・ラルビ・シェルカウイ
モテキナイト4 ― 2011/12/04 21:22

今日、スカパー無料放送だから「Perfume M-ON! 「Perfume Special Diary 〜2010-2011〜」を観れるかと思っていたが、結局NG。
サイト動画で我慢するか。録画した方のブログに写真でてた(感謝)。
動画UP感謝。
サイト動画で我慢するか。録画した方のブログに写真でてた(感謝)。
動画UP感謝。
JUJU のLullaby Of Birdland ― 2011/12/07 22:13

LaLa TV[レスリー・キー×松田美由紀 PHOTO SESSION] ― 2011/12/08 22:32

写真集のメイキングがLaLa TVで放映される。時間は30分。森山くんが出てくる時間はとても少なそう・・・。視聴は、あきらめようかな。
******************** 番組紹介 ********************
彼女が宝物という友人50名とセッションしたフォトコレクションが完成。斉藤和義、永瀬正敏、リリーフランキーなど蒼々たるメンバーをゲストに独自のアート観を繰り広げる新型ドキュメンタリービデオクリップ。そのメイキングと作品をLaLa TVで初公開。
******************** 番組紹介 ********************
彼女が宝物という友人50名とセッションしたフォトコレクションが完成。斉藤和義、永瀬正敏、リリーフランキーなど蒼々たるメンバーをゲストに独自のアート観を繰り広げる新型ドキュメンタリービデオクリップ。そのメイキングと作品をLaLa TVで初公開。
「キツツキと雨」 ロングバージョン予告 ― 2011/12/12 21:45

ロングバージョン予告がUPされていた。TIFFでも言っていたけど、ユーモラスな映画の様子。
Noism1&Noism2合同公演 改訂版再演 劇的舞踊「ホフマン物語」 ― 2011/12/16 19:00

りゅーとぴあ 8列6番
座席の前5列をステージとして潰していたので、実質前から3列目(近っ)。
舞台上手奥に木箱を積み上げた低い壁、上演開始前からそこに1人の男がとてもゆっくりとした動作でステージ上を移動。風の音が低く鳴っている。
舞台開始とともにステージをぐるりと囲んでいた板壁を越えてダンサーが登場。お話の始まり。
まず、井関さんの人形オランピアが素晴らしかった。とても可愛らしく見えました。歌舞伎の八百屋お七みたいだった。アントニアと彼が踊るシーン、ユニゾンで二人ともとても嬉しそうに見えた。当日撮影していたので、DVD購入決定ですね。あのオランピアは保存版にしたい。
パンフレットは買ったのですが、未読なので舞台感想はこの程度で・・・。(笑)
舞台装置は、木箱を積み上げて、壁、机、椅子などに変容。これは舞台「金閣寺」の机の使い方を連想させられた。
舞台終了後、トークショーがあった。木箱を使ったのは、劇場の備品だったからとのこと。これをうまく使えないかと考えた末のようです。
それから、「今回の舞台は、至る所でダンサーさんが独立して踊っていたりするので、目のやり場に困りました。」のコメントに、「今回の作品を作るうえで考えたのが、一つの話ではなく、登場人物分の複数の話が存在するように舞台を作りたかった。だから、至る所で独立して踊るものがいる舞台になっている」と言っていました。
前5列を潰していたので、随分広く空間を使うなと思っていたのですが、トークで金森さんは「欧州でこの2倍くらいある大舞台を演出していたので、りゅーとぴあは決して大きくないです。今はこのくらいの空間で仕事がしたいと思っている。」と言っていました。
Dance Cubeにレポ載っていた。
次回は、
2012年2月17日~19日 Noism2 「オレンジスカイ」「火の鳥」
2012年3月30日 バレエの饗宴(NHKホール)
2012年5月27日~29日 Noism1「OHTERLAND」、Noism2「火の鳥」
新潟にこんなに良い舞踊集団が出来ていたなんて知りませんでした。しかも2004年から。しばらく追いかけてみようかな。
座席の前5列をステージとして潰していたので、実質前から3列目(近っ)。
舞台上手奥に木箱を積み上げた低い壁、上演開始前からそこに1人の男がとてもゆっくりとした動作でステージ上を移動。風の音が低く鳴っている。
舞台開始とともにステージをぐるりと囲んでいた板壁を越えてダンサーが登場。お話の始まり。
まず、井関さんの人形オランピアが素晴らしかった。とても可愛らしく見えました。歌舞伎の八百屋お七みたいだった。アントニアと彼が踊るシーン、ユニゾンで二人ともとても嬉しそうに見えた。当日撮影していたので、DVD購入決定ですね。あのオランピアは保存版にしたい。
パンフレットは買ったのですが、未読なので舞台感想はこの程度で・・・。(笑)
舞台装置は、木箱を積み上げて、壁、机、椅子などに変容。これは舞台「金閣寺」の机の使い方を連想させられた。
舞台終了後、トークショーがあった。木箱を使ったのは、劇場の備品だったからとのこと。これをうまく使えないかと考えた末のようです。
それから、「今回の舞台は、至る所でダンサーさんが独立して踊っていたりするので、目のやり場に困りました。」のコメントに、「今回の作品を作るうえで考えたのが、一つの話ではなく、登場人物分の複数の話が存在するように舞台を作りたかった。だから、至る所で独立して踊るものがいる舞台になっている」と言っていました。
前5列を潰していたので、随分広く空間を使うなと思っていたのですが、トークで金森さんは「欧州でこの2倍くらいある大舞台を演出していたので、りゅーとぴあは決して大きくないです。今はこのくらいの空間で仕事がしたいと思っている。」と言っていました。
Dance Cubeにレポ載っていた。
次回は、
2012年2月17日~19日 Noism2 「オレンジスカイ」「火の鳥」
2012年3月30日 バレエの饗宴(NHKホール)
2012年5月27日~29日 Noism1「OHTERLAND」、Noism2「火の鳥」
新潟にこんなに良い舞踊集団が出来ていたなんて知りませんでした。しかも2004年から。しばらく追いかけてみようかな。
映画「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」 ― 2011/12/16 19:49

大好きなピアニストのドキュメンタリー映画が公開されているのをTwitterで発見。
驚くほどのハンサムさんだったんですね。中年から晩年の映像しか見たことなかったので、びっくりしました。
のだめカンタービレでバッハのピアノ協奏曲第1番を聴いて、クラシックにこんなに格好いい曲があるのかと驚き、そこから見つけた人がこの人でした。彼の生存時をリアルタイムで知らない私は、彼がクラシック界のアイドルらしかったことも知らなかった。観たいけど、地方では上映しなそうだな。
↑ 1月下旬に地元で公開決定!わーい。
驚くほどのハンサムさんだったんですね。中年から晩年の映像しか見たことなかったので、びっくりしました。
のだめカンタービレでバッハのピアノ協奏曲第1番を聴いて、クラシックにこんなに格好いい曲があるのかと驚き、そこから見つけた人がこの人でした。彼の生存時をリアルタイムで知らない私は、彼がクラシック界のアイドルらしかったことも知らなかった。観たいけど、地方では上映しなそうだな。
↑ 1月下旬に地元で公開決定!わーい。
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