ドラマ「塀の中の中学校」 感想 ― 2011/11/16 21:46

DVDが出るというので、見てみました。
話が重い。いや、重いというより、過度に拘束された人間を見たくないだけかもしれない。
でも、確かに良い台詞はあった。「今更、勉強してなんになるのか」「私なんて、生きていても意味のない人間です。それでも生きていたくて薬を飲むんです。」「先生、勉強して分かりました。人は生きることが大事なんだと。」
いいドラマだとは思う。しかし、2回は見れない。いくら森山くんが出ていても。私にとって、これはそういうドラマだった。
彼らのおかれていた環境は、人間の尊厳を無視されているように思えた。それを見るのはツライ。
話が重い。いや、重いというより、過度に拘束された人間を見たくないだけかもしれない。
でも、確かに良い台詞はあった。「今更、勉強してなんになるのか」「私なんて、生きていても意味のない人間です。それでも生きていたくて薬を飲むんです。」「先生、勉強して分かりました。人は生きることが大事なんだと。」
いいドラマだとは思う。しかし、2回は見れない。いくら森山くんが出ていても。私にとって、これはそういうドラマだった。
彼らのおかれていた環境は、人間の尊厳を無視されているように思えた。それを見るのはツライ。
ドラマ「11人もいる!」 おもしろいっ! ― 2011/10/25 21:58

宮藤さん脚本ということで、チラ見のつもりで観始めたんですが、いやぁ~笑えます!!
すっごく楽しい。状況的には、貧乏で、借金取りも出てきて、かなりつらいんだけど、ここまで笑いに転化できるなんて、本当にすごい。演出もいい。台詞、間、どれをとっても最高でした。このおもしろさ、最終話まで続くといいな。
すっごく楽しい。状況的には、貧乏で、借金取りも出てきて、かなりつらいんだけど、ここまで笑いに転化できるなんて、本当にすごい。演出もいい。台詞、間、どれをとっても最高でした。このおもしろさ、最終話まで続くといいな。
TVドラマ「モテキ」 感想 ― 2011/09/07 21:37

森山未來くんのオフィシャルサイトを見たら、昨年ドラマに出ていたのを発見。早速見ました。いゃ~、ここまではじけたドラマ作ってくれる人、いるんだぁと純粋に監督に感動!ギャラクシー賞も頷けます!
ここまで”やりたい!”を前面に出してドラマ作ってもいいんだぁとビックリ。
まず、森山君のシリアスな演技と裏腹なアフレコ、あれを聞いているだけで笑えました。自身の行動に対する過剰な自意識と妄想、羞恥と、「死にたい」と思う感覚、分かりすぎて怖かったです。そして、挿入される歌のハマリ方、第1話なんて大江千里の曲の歌詞、カラオケみたいに色が変わっていくし・・・。監督のセンス、最高!オザケンが出てきたのもうれしかった。第2話の柴田恭平を挿入歌にしているところもえらくウケました。ここまでで、このドラマにすっかり心をわしづかみにされちゃいました。
TV放送時の視聴率は悪かったようだけど、DVDが売れたお陰か、映画化まで・・・。しかも、もうすぐ公開!純粋に嬉しい。
彼の昨年出演の舞台TANGOも、少し見た。まったく別の人。本当の彼はどんな人なのか、情報が少なくてよく分からない。個人的には知りたいけれど、役者さんにとっては知ってもらう必要のないことなのかもしれない。
そして、森山君、アフレコうまっ。うますぎ・・・。見ながら何度も笑っちゃいました。森山君がデートに行く道中のダンス、たった1回だったけど、でもドラマの中に彼のダンスシーンが入っていたのは本当にうれしかった。
本格的なダンスメインの彼の舞台が来年2/23(木)~2/26(日)にあることを発見。やった~!チケット獲得、頑張りまっす!!
映画「モテキ」の試写会にも応募した。結果、当選まち。当たるといいなぁ。
********************amazonレビュー*********************
amazon のこの方のレビュー、本当にすごい。ここまで的確に言葉で賞賛できるなんて!脱帽です!!
*******************************************************
By Van Damme
マンガの映像化として、『モテキ』は近年稀にみる大成功例だと思う。
大根仁が脚本・演出を手掛けたことで、スタイリッシュで奇抜な語り口が原作のサブカル的世界観をさらに拡大するものになっていた。
マンガでは中だるみに感じられたストーリーも、かなり引き締まっていたし、作者が大根仁の演出を望んでたというから、なおさら文句のつけようがない。
『モテキ』は主人公・藤本がモテだしたことから始まる自意識の物語だ。 自意識過剰な僕は、「あ~こんな心理状態あるかもしれない……」とへこんだりした。
作者の過剰な自意識がただの恋愛マンガにすることを許さなかったし、定職もなく、彼女ができないからセックスもできず、肥えた劣等感と体で受け身に生きてきたアラサー。
主人公・藤本の不快なまでの過剰な自意識が、物語を浮沈させる推進力となり、ドラマではそこに大根仁の過剰な自意識も加わって、見る人によっては情報量が多いわ、自分語りと自己完結を繰り返すわで吐き気のするような作品に仕上がっている。
このドラマが成功しているのは、キャスティングによるところも大きい。
森山未來は圧巻の演技力で自意識過剰な非モテ男・藤本を演じ切ったし、浮気に溺れる藤本の親友・島田が新井浩文ってのも納得。
ハマケンのオム先生も寒気のするほどドンピシャだった。
そして女性陣の素晴らしさ。1番女子度は高いであろう土井亜紀役の野波真帆。
中柴いつか役は、今最も輝いている女優の一人・満島ひかりの大当たり。
(原作ではラーメンか何か食いに行く小旅行のはずが、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』のロケ地を回るという設定に変えてんのが憎たらしい。普通なら原作者に怒られるようなやりたい放題な感じが、いちいち功を奏している)そして、藤本の最愛の女性にして、小悪魔どころか魔性の女・小宮山夏樹役が松本莉緒。これもばっちり。
それにしても、会話の肯定できないくらいのマニアックさったらない。
「イースタン好きなんですか?」「フジロック以来観てないな~」「それ、2008年ですよね?」こんな会話が挟まれるドラマがどこにあるんだ…… 。
それがいちいち分かる自分に嫌気がさす……。
ここまで”やりたい!”を前面に出してドラマ作ってもいいんだぁとビックリ。
まず、森山君のシリアスな演技と裏腹なアフレコ、あれを聞いているだけで笑えました。自身の行動に対する過剰な自意識と妄想、羞恥と、「死にたい」と思う感覚、分かりすぎて怖かったです。そして、挿入される歌のハマリ方、第1話なんて大江千里の曲の歌詞、カラオケみたいに色が変わっていくし・・・。監督のセンス、最高!オザケンが出てきたのもうれしかった。第2話の柴田恭平を挿入歌にしているところもえらくウケました。ここまでで、このドラマにすっかり心をわしづかみにされちゃいました。
TV放送時の視聴率は悪かったようだけど、DVDが売れたお陰か、映画化まで・・・。しかも、もうすぐ公開!純粋に嬉しい。
彼の昨年出演の舞台TANGOも、少し見た。まったく別の人。本当の彼はどんな人なのか、情報が少なくてよく分からない。個人的には知りたいけれど、役者さんにとっては知ってもらう必要のないことなのかもしれない。
そして、森山君、アフレコうまっ。うますぎ・・・。見ながら何度も笑っちゃいました。森山君がデートに行く道中のダンス、たった1回だったけど、でもドラマの中に彼のダンスシーンが入っていたのは本当にうれしかった。
本格的なダンスメインの彼の舞台が来年2/23(木)~2/26(日)にあることを発見。やった~!チケット獲得、頑張りまっす!!
映画「モテキ」の試写会にも応募した。結果、当選まち。当たるといいなぁ。
********************amazonレビュー*********************
amazon のこの方のレビュー、本当にすごい。ここまで的確に言葉で賞賛できるなんて!脱帽です!!
*******************************************************
By Van Damme
マンガの映像化として、『モテキ』は近年稀にみる大成功例だと思う。
大根仁が脚本・演出を手掛けたことで、スタイリッシュで奇抜な語り口が原作のサブカル的世界観をさらに拡大するものになっていた。
マンガでは中だるみに感じられたストーリーも、かなり引き締まっていたし、作者が大根仁の演出を望んでたというから、なおさら文句のつけようがない。
『モテキ』は主人公・藤本がモテだしたことから始まる自意識の物語だ。 自意識過剰な僕は、「あ~こんな心理状態あるかもしれない……」とへこんだりした。
作者の過剰な自意識がただの恋愛マンガにすることを許さなかったし、定職もなく、彼女ができないからセックスもできず、肥えた劣等感と体で受け身に生きてきたアラサー。
主人公・藤本の不快なまでの過剰な自意識が、物語を浮沈させる推進力となり、ドラマではそこに大根仁の過剰な自意識も加わって、見る人によっては情報量が多いわ、自分語りと自己完結を繰り返すわで吐き気のするような作品に仕上がっている。
このドラマが成功しているのは、キャスティングによるところも大きい。
森山未來は圧巻の演技力で自意識過剰な非モテ男・藤本を演じ切ったし、浮気に溺れる藤本の親友・島田が新井浩文ってのも納得。
ハマケンのオム先生も寒気のするほどドンピシャだった。
そして女性陣の素晴らしさ。1番女子度は高いであろう土井亜紀役の野波真帆。
中柴いつか役は、今最も輝いている女優の一人・満島ひかりの大当たり。
(原作ではラーメンか何か食いに行く小旅行のはずが、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』のロケ地を回るという設定に変えてんのが憎たらしい。普通なら原作者に怒られるようなやりたい放題な感じが、いちいち功を奏している)そして、藤本の最愛の女性にして、小悪魔どころか魔性の女・小宮山夏樹役が松本莉緒。これもばっちり。
それにしても、会話の肯定できないくらいのマニアックさったらない。
「イースタン好きなんですか?」「フジロック以来観てないな~」「それ、2008年ですよね?」こんな会話が挟まれるドラマがどこにあるんだ…… 。
それがいちいち分かる自分に嫌気がさす……。
2012大河ドラマ「平清盛」に森田・大東が出演! ― 2011/09/03 20:10

やった~。森田君大河出演!しかし、例によってジャニーズの肖像権管理は厳しく、NHKのHPにも、取材HPにも顔はなし。ただ、取材HPには森田君のコメントがあったので、何の役をやるのかだけは分かりました。
「平家一門の躍進に貢献した平時忠(たいらのときさだ)を演じる森田は「松山さんは不思議な空気を持っていながら熱い印象の人。松山さんが演じる清盛には“うざく”思ってもらえるように最後までしぶとく生きる姿を演じたいです」とニコリ。」
でも、時代劇の所作、彼大丈夫なのだろうか。すでに8月29日にクランクインした様子。大東君も出る。「金閣寺」組、すごいじゃん!高岡君は例のコメントでそれどころではないらしいが。
1月からは「金閣寺凱旋公演」、大河とかぶらないように日程調整するんだろうなぁ。高岡君、出れるのかな。柏木は彼じゃないと・・・。あの舞台は本当に素晴らしい。NYまで見に行って本当に心から良かったと思った舞台です。高岡君は蜷川さんの「ヘンリー6世」に出ていることを最近知った。DVD見ていたけど、まったく気がつきませんでした。彼のブログからすると、とても精神的にきつい時期だったんだろうか。あの舞台にも死に物狂いで立っていたのだろうか。私には分からない。観客は目の前の舞台しか判断するものがないから。逆に私は一人の観客として、純粋に舞台だけを見たいと思った。周囲の雑音は関係ない。
いずれにせよ、楽しみです。
「平家一門の躍進に貢献した平時忠(たいらのときさだ)を演じる森田は「松山さんは不思議な空気を持っていながら熱い印象の人。松山さんが演じる清盛には“うざく”思ってもらえるように最後までしぶとく生きる姿を演じたいです」とニコリ。」
でも、時代劇の所作、彼大丈夫なのだろうか。すでに8月29日にクランクインした様子。大東君も出る。「金閣寺」組、すごいじゃん!高岡君は例のコメントでそれどころではないらしいが。
1月からは「金閣寺凱旋公演」、大河とかぶらないように日程調整するんだろうなぁ。高岡君、出れるのかな。柏木は彼じゃないと・・・。あの舞台は本当に素晴らしい。NYまで見に行って本当に心から良かったと思った舞台です。高岡君は蜷川さんの「ヘンリー6世」に出ていることを最近知った。DVD見ていたけど、まったく気がつきませんでした。彼のブログからすると、とても精神的にきつい時期だったんだろうか。あの舞台にも死に物狂いで立っていたのだろうか。私には分からない。観客は目の前の舞台しか判断するものがないから。逆に私は一人の観客として、純粋に舞台だけを見たいと思った。周囲の雑音は関係ない。
いずれにせよ、楽しみです。
「サムライ・ハイスクール」 感想 ― 2011/08/15 19:00

サムライ小太郎の殺陣、めっちゃカッコよかった♪q(≧∇≦)p。三浦君の練習ともともとのセンスのおかげか、とても良かった。肩から上腕二頭筋にかけても、鍛えたラインがきれいでした。もったいないから、本格的な時代劇に出てほしいと思ったくらいです。あの殺陣だけで、ブラッディ・マンデイよりこっちが好きですね。
YOMIURI ONLINEにもあるとおり、「舞台で3か月間、みっちりと練習したおかげで「不安はない」と話す。」と言っていただけのことはある!
あと、東雲(しののめ)歴史文庫の司書、綿貫さん役のミムラさん、初めて見たけど個性的で良かった。ちょっと、チェックかな。城田君をあのキャラに設定にしたのは意外だったけど・・・。
三浦君の今出ている「陽はまた昇る」も観ています!「夜ピク」「Q10」に出ていた池松君や「花男子」に出ていた冨浦君も出ていてびっくり。知っている俳優さん、本当に増えたなぁ。
春馬君、舞台「2012年春 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.12に出演!」とオフィシャルHPにありました!絶対に観にいく!!!
岸谷さん、出来たら時代劇にしてぇ~って感じ。
*********ドラマDVDメイキング、感想引用*********
そいじゃあ~☆(-^▽^-)/
サムハイDVD 特典映像感想でっす!
メイキング長いですよう!
素晴らしい映像
盛りだくさんv(●^ー^●)
あ、 ネタバレバレですから^^;
変顔の資料をスタッフさんからもらって参考にしてたってゆう春馬くん! 変顔やコミカルな芝居って 大変なんですね!
4話でしたっけ?
あんみつをコタとツヨで食べるシーン!!
そのあんみつを合間に「うまい! 怒られるかな」といいながらも食べる春馬くん!!中村は甘いものが好きなんだって思わせるから減っていてもよいとゆう優くん「小太郎も(あんみつが)好き」とゆう春馬くんがかわいいです!
3話の撮影中に優くんがギターをひき、春馬くんがゆずさんの「いつかまた」を歌い、優くんがハモるようにフェイクして歌ってるの・・これ 結構素晴らしいです!
殺陣のシーンは 殺陣やってる裏でスタッフさん殺陣師の方も「すごいな三浦くん」ってゆうほど。優くんはそれを聞いて「へへん すごいだろ、うちの春馬!!って感じになるくらい覚えが早くて格好よくて」とみんな大絶賛ヽ(*^0^*)ノ
春馬くん「好きだなあって思いましたね。殺陣が!!とても! やっぱ殺陣を覚えるスピードも早くなりましたし、熱くなれるとゆうか、全然飽きないし、もっとうまくなりたいなと思いますし、もともと身体動かすの好きなんで、下手したら芝居よりも殺陣がんばっちゃおっかなって思っちゃう」って・・・
時代劇の映画のオファーくるといいですね!
サムライコントも面白いです!
優くん春馬くんが サムライがのりうつったのを交代でやったりと どっちが殿??
春馬くんが「ももも 望月くん」とかゆうのもツボですよん!
望月家の食事のシーン 4話の料理がもの凄く美味しそうなのばっかだったらしく、またまた春馬くん「これ食べていいの?」って・・・
カット!!ってかかると すぐ料理に手を伸ばしてます(*^。^*)。 春馬くんはチンジャオロースが食べたかったみたい!
スタッフさんに「ちょっと先にお着替えしてもらって・・」って言われてるのに、返事だけ「ハイ」といいながらも さらに パクリパクリと食べ「うま!!」。それを見て岸谷さんまで・・・
春馬くん「うまいです!」と またパクリ・・・
スタッフさんに「夢中になっちゃって」とゆわれ 「すいません」と手を合わせる春馬くん。よいスタッフさんに恵まれて、おいしいお料理も食べれてなによりです!
合戦のシーンや望月親子での対決殺陣シーンなどで、春馬くんマジ転びのNGがあったりするんですけど・・・・その時にリアクションがめっちゃカッコイイのですよ!コタから春馬くんに変わる瞬間の(^m^)
素の春馬くんはカッコイイです!
優くんはムードメーカーで全員に気をくばっていて 元気で頑張ってたのですね!撮影裏で春馬くんと絡んでるのが楽しそうです!
コントしたり 腕を取り合ったり 春馬くんの髪の毛のゴミ?でも取ってるような いちゃいちゃした感じが好きです!
騎馬戦では 騎馬をくむ掛け声に「チン トン カン」って(^m^)
優くん発案だそう!!
疲れてるだろうに 合間にも踊ったりして遊んでる騎馬戦チームでした!
ラストシーンのあいちゃんとコタが真剣もちながら逃げてる合間にもふたりでニコニコ踊ってたなんて(^m^)
で、 「ヨ~~イ はい」と かかると急にコタになって逃げる春馬くん! 変わり身が早い(^ー^;A
高所の撮影が苦手な春馬くん、高所恐怖症なんですね春馬くん!
最終回のキスシーンもいろいろと試行錯誤してあいちゃんがする男前なキスシーンをあんな風に考えていたのですね!
豪快なキスシーンに春馬くん「初めてですよ こんなやられるの」って笑顔で!
キスシーンの後 「カット」がかかると、そのままのけぞる春馬くん・・・ 思いっきり目をつぶって「恥ずかしいね」って(^m^)
さらにVTRがまわってると・・・「撮るなよ。やめてよう。」ってこのリアクションが可愛いやら面白いやら なんとも 素敵なリアクションでしたv(●^ー^●)
まあ、撮影合間に優くん杏ちゃんと春馬くんが本当に仲良く遊んだり踊ったり歌ったり 戯れているのがよいですね!
ラストカット前にはゆうくんの膝枕春馬くん。優君が春馬くんの腕を回したりとなんてラブラブなの(^m^)
クランクアップシーンではみんな抱き合ったりするんですけど・・・
優くんと抱き合う春馬くんは、もう彼女のよう(^m^)
笑顔で握手して、抱き合ってお互い背中トントン 目をとじてうっとりと抱き合う春馬くんが激キャワですから(^m^)
クランクアップ集の賀来くん 「最後に一言いいたいのですけど春馬ごめんねいじめて」って(^m^)
メイキング、本当に盛り沢山で、いろんな春馬くんがたくさん見れますよう!
とにかく仲のよい3人の遊んでる姿が印象的で癒される現場です!
******引用おわり******
************公式HPにあった三浦君のインタビュー********
__役柄について
ヘタレな高校生の小太郎とサムライ小太郎のいわば二役を演じているような感じです。
普段の小太郎の時には草食系のイメージを壊さないように、クスっと笑っちゃうおっちょこちょいな部分を立たせて、話し方にしてもかっこよくならないように気をつけてます。
あと、変顔をしたりするのでそのリサーチをしたり、鏡の前で一人で練習したり・・・
放送できるギリギリを目指していこうかと(笑)。
逆に、サムライ小太郎の時は「かっこよくしたい」と監督から言われているので、例えば姿勢を正して胸をはって堂々と歩くとか、人と話す時にしっかり目を見るとか、所作の一つ一つに気を配っています。それから、脱いだときにやっぱりかっこよく肉がついていた方がいいかなと思って、気付いた時に腕立てとかもしています。
__三浦春馬は“高校生”と“サムライ”の小太郎、どちらに近い?
サムライ小太郎は、見て見ぬふりを全くしないんです。
でも人って誰でも一度は見て見ぬふりをした事があると思うんです、大きいにしろ小さいにしろ。僕だってありますし。そういうところは高校生小太郎とリンクしている思いますし、あと、自分に出来ることは何なんだろうって本気で考えているところとかも共感できるので、僕自身は高校生小太郎の方が近いと思います。
__小太郎のように誰かに乗り移られるとしたら誰がいい?
ゆずさんです!ゆずさんの歌はとても高い音があるんですけど、僕はなかなか高い声を出すのが難しくて・・・ ゆずの岩沢厚治さんはとても素敵な声なので、その声で一度歌ってみたいです。気持ちよさそうですよね。
__現場の雰囲気は?
今回偶然なんですけど、優くんや杏ちゃんをはじめ大後寿々花ちゃん、小林凉子ちゃんと、たまたま同じ学校の在校生や卒業生が多くて本当に毎日学校みたいな雰囲気で楽しいです。
ムードメーカーの優君をはじめ、声が良く出てる現場です!
__視聴者の方にメッセージ
見終わったあとに、すっきりするようなドラマにしたい、元気を届けたい、という気持ちを持って一生懸命演じています。
高校生小太郎のヘタレ感と、うって変わって、サムライ小太郎の凛としたワイルドで真っ直ぐな姿勢、そして笑いあり、殺陣あり、恋あり・・・ と色んなものがたくさん詰まったドラマになっていると思うので、是非、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。
YOMIURI ONLINEにもあるとおり、「舞台で3か月間、みっちりと練習したおかげで「不安はない」と話す。」と言っていただけのことはある!
あと、東雲(しののめ)歴史文庫の司書、綿貫さん役のミムラさん、初めて見たけど個性的で良かった。ちょっと、チェックかな。城田君をあのキャラに設定にしたのは意外だったけど・・・。
三浦君の今出ている「陽はまた昇る」も観ています!「夜ピク」「Q10」に出ていた池松君や「花男子」に出ていた冨浦君も出ていてびっくり。知っている俳優さん、本当に増えたなぁ。
春馬君、舞台「2012年春 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.12に出演!」とオフィシャルHPにありました!絶対に観にいく!!!
岸谷さん、出来たら時代劇にしてぇ~って感じ。
*********ドラマDVDメイキング、感想引用*********
そいじゃあ~☆(-^▽^-)/
サムハイDVD 特典映像感想でっす!
メイキング長いですよう!
素晴らしい映像
盛りだくさんv(●^ー^●)
あ、 ネタバレバレですから^^;
変顔の資料をスタッフさんからもらって参考にしてたってゆう春馬くん! 変顔やコミカルな芝居って 大変なんですね!
4話でしたっけ?
あんみつをコタとツヨで食べるシーン!!
そのあんみつを合間に「うまい! 怒られるかな」といいながらも食べる春馬くん!!中村は甘いものが好きなんだって思わせるから減っていてもよいとゆう優くん「小太郎も(あんみつが)好き」とゆう春馬くんがかわいいです!
3話の撮影中に優くんがギターをひき、春馬くんがゆずさんの「いつかまた」を歌い、優くんがハモるようにフェイクして歌ってるの・・これ 結構素晴らしいです!
殺陣のシーンは 殺陣やってる裏でスタッフさん殺陣師の方も「すごいな三浦くん」ってゆうほど。優くんはそれを聞いて「へへん すごいだろ、うちの春馬!!って感じになるくらい覚えが早くて格好よくて」とみんな大絶賛ヽ(*^0^*)ノ
春馬くん「好きだなあって思いましたね。殺陣が!!とても! やっぱ殺陣を覚えるスピードも早くなりましたし、熱くなれるとゆうか、全然飽きないし、もっとうまくなりたいなと思いますし、もともと身体動かすの好きなんで、下手したら芝居よりも殺陣がんばっちゃおっかなって思っちゃう」って・・・
時代劇の映画のオファーくるといいですね!
サムライコントも面白いです!
優くん春馬くんが サムライがのりうつったのを交代でやったりと どっちが殿??
春馬くんが「ももも 望月くん」とかゆうのもツボですよん!
望月家の食事のシーン 4話の料理がもの凄く美味しそうなのばっかだったらしく、またまた春馬くん「これ食べていいの?」って・・・
カット!!ってかかると すぐ料理に手を伸ばしてます(*^。^*)。 春馬くんはチンジャオロースが食べたかったみたい!
スタッフさんに「ちょっと先にお着替えしてもらって・・」って言われてるのに、返事だけ「ハイ」といいながらも さらに パクリパクリと食べ「うま!!」。それを見て岸谷さんまで・・・
春馬くん「うまいです!」と またパクリ・・・
スタッフさんに「夢中になっちゃって」とゆわれ 「すいません」と手を合わせる春馬くん。よいスタッフさんに恵まれて、おいしいお料理も食べれてなによりです!
合戦のシーンや望月親子での対決殺陣シーンなどで、春馬くんマジ転びのNGがあったりするんですけど・・・・その時にリアクションがめっちゃカッコイイのですよ!コタから春馬くんに変わる瞬間の(^m^)
素の春馬くんはカッコイイです!
優くんはムードメーカーで全員に気をくばっていて 元気で頑張ってたのですね!撮影裏で春馬くんと絡んでるのが楽しそうです!
コントしたり 腕を取り合ったり 春馬くんの髪の毛のゴミ?でも取ってるような いちゃいちゃした感じが好きです!
騎馬戦では 騎馬をくむ掛け声に「チン トン カン」って(^m^)
優くん発案だそう!!
疲れてるだろうに 合間にも踊ったりして遊んでる騎馬戦チームでした!
ラストシーンのあいちゃんとコタが真剣もちながら逃げてる合間にもふたりでニコニコ踊ってたなんて(^m^)
で、 「ヨ~~イ はい」と かかると急にコタになって逃げる春馬くん! 変わり身が早い(^ー^;A
高所の撮影が苦手な春馬くん、高所恐怖症なんですね春馬くん!
最終回のキスシーンもいろいろと試行錯誤してあいちゃんがする男前なキスシーンをあんな風に考えていたのですね!
豪快なキスシーンに春馬くん「初めてですよ こんなやられるの」って笑顔で!
キスシーンの後 「カット」がかかると、そのままのけぞる春馬くん・・・ 思いっきり目をつぶって「恥ずかしいね」って(^m^)
さらにVTRがまわってると・・・「撮るなよ。やめてよう。」ってこのリアクションが可愛いやら面白いやら なんとも 素敵なリアクションでしたv(●^ー^●)
まあ、撮影合間に優くん杏ちゃんと春馬くんが本当に仲良く遊んだり踊ったり歌ったり 戯れているのがよいですね!
ラストカット前にはゆうくんの膝枕春馬くん。優君が春馬くんの腕を回したりとなんてラブラブなの(^m^)
クランクアップシーンではみんな抱き合ったりするんですけど・・・
優くんと抱き合う春馬くんは、もう彼女のよう(^m^)
笑顔で握手して、抱き合ってお互い背中トントン 目をとじてうっとりと抱き合う春馬くんが激キャワですから(^m^)
クランクアップ集の賀来くん 「最後に一言いいたいのですけど春馬ごめんねいじめて」って(^m^)
メイキング、本当に盛り沢山で、いろんな春馬くんがたくさん見れますよう!
とにかく仲のよい3人の遊んでる姿が印象的で癒される現場です!
******引用おわり******
************公式HPにあった三浦君のインタビュー********
__役柄について
ヘタレな高校生の小太郎とサムライ小太郎のいわば二役を演じているような感じです。
普段の小太郎の時には草食系のイメージを壊さないように、クスっと笑っちゃうおっちょこちょいな部分を立たせて、話し方にしてもかっこよくならないように気をつけてます。
あと、変顔をしたりするのでそのリサーチをしたり、鏡の前で一人で練習したり・・・
放送できるギリギリを目指していこうかと(笑)。
逆に、サムライ小太郎の時は「かっこよくしたい」と監督から言われているので、例えば姿勢を正して胸をはって堂々と歩くとか、人と話す時にしっかり目を見るとか、所作の一つ一つに気を配っています。それから、脱いだときにやっぱりかっこよく肉がついていた方がいいかなと思って、気付いた時に腕立てとかもしています。
__三浦春馬は“高校生”と“サムライ”の小太郎、どちらに近い?
サムライ小太郎は、見て見ぬふりを全くしないんです。
でも人って誰でも一度は見て見ぬふりをした事があると思うんです、大きいにしろ小さいにしろ。僕だってありますし。そういうところは高校生小太郎とリンクしている思いますし、あと、自分に出来ることは何なんだろうって本気で考えているところとかも共感できるので、僕自身は高校生小太郎の方が近いと思います。
__小太郎のように誰かに乗り移られるとしたら誰がいい?
ゆずさんです!ゆずさんの歌はとても高い音があるんですけど、僕はなかなか高い声を出すのが難しくて・・・ ゆずの岩沢厚治さんはとても素敵な声なので、その声で一度歌ってみたいです。気持ちよさそうですよね。
__現場の雰囲気は?
今回偶然なんですけど、優くんや杏ちゃんをはじめ大後寿々花ちゃん、小林凉子ちゃんと、たまたま同じ学校の在校生や卒業生が多くて本当に毎日学校みたいな雰囲気で楽しいです。
ムードメーカーの優君をはじめ、声が良く出てる現場です!
__視聴者の方にメッセージ
見終わったあとに、すっきりするようなドラマにしたい、元気を届けたい、という気持ちを持って一生懸命演じています。
高校生小太郎のヘタレ感と、うって変わって、サムライ小太郎の凛としたワイルドで真っ直ぐな姿勢、そして笑いあり、殺陣あり、恋あり・・・ と色んなものがたくさん詰まったドラマになっていると思うので、是非、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。
「ブラッディ・マンデイ」1&2 感想 ― 2011/08/14 20:00

映画「君に届け」にも三浦君は出ていたが、どちらかというと多部未華子ちゃんにフォーカスがいっていたので、三浦君は今までノーチェックでした。
観ようと思ったきっかけは、たまたま友人が私の車に乗った時にカーステでflumpoolがかかって
友人 「あ、これ”ブラッディ・マンデイ”の主題歌だ。」
私 「何、それ?」
友人 「三浦春馬君がハッカーの役で出ていたドラマ。」
この会話からです。
ハッカーが主人公のドラマなんて意外だったので、ここから三浦君のドラマを続けて見ましたよ。三浦君、かっこいいですねぇ~。伝説のハッカー ケビン・ミトニック もこんな感じだったのかなぁ。
ソニーのオンラインサービスにハッカーが侵入し情報漏えいした事件はご存知の方も多いはず。2011/6/20、”ロンドン警視庁はインターネット犯罪対策チームが米連邦捜査局(FBI)と協力して捜査、20日夜にエセックス州ウィックフォードの住居で男性の身柄を拘束しました。ハッカー集団 LulzSec(ラルズセック) 主犯格と見られる10代少年を逮捕(19歳らしい) ”とあるとおり、すごい10代がゴロゴロいるんですよね。
個人的には、彼らがやっている内容が全然理解できない自分にがっかりしたけど、ドラマとしてはおもしろかったです。
観ようと思ったきっかけは、たまたま友人が私の車に乗った時にカーステでflumpoolがかかって
友人 「あ、これ”ブラッディ・マンデイ”の主題歌だ。」
私 「何、それ?」
友人 「三浦春馬君がハッカーの役で出ていたドラマ。」
この会話からです。
ハッカーが主人公のドラマなんて意外だったので、ここから三浦君のドラマを続けて見ましたよ。三浦君、かっこいいですねぇ~。伝説のハッカー ケビン・ミトニック もこんな感じだったのかなぁ。
ソニーのオンラインサービスにハッカーが侵入し情報漏えいした事件はご存知の方も多いはず。2011/6/20、”ロンドン警視庁はインターネット犯罪対策チームが米連邦捜査局(FBI)と協力して捜査、20日夜にエセックス州ウィックフォードの住居で男性の身柄を拘束しました。ハッカー集団 LulzSec(ラルズセック) 主犯格と見られる10代少年を逮捕(19歳らしい) ”とあるとおり、すごい10代がゴロゴロいるんですよね。
個人的には、彼らがやっている内容が全然理解できない自分にがっかりしたけど、ドラマとしてはおもしろかったです。
ドラマ「Q10/キュート」 感想 ― 2011/07/19 20:30

とっても素敵なドラマでした。最近学園ものばっかり見てます。自分の学生生活が満足できるようなものではなかったせいだろうか。
登場人物それぞれが、一生懸命生きて、悩んで、迷って、それがとっても良かった。
Wikipediaにもあるとおり、複数の登場人物のストーリーがそれぞれ同時に展開していく群像劇。特に藤丘君のパートが、ドラマ全体を単なるメルヘンなお話に終わらせなかったポイントだと思いました。
脚本家の木皿泉(共同ペンネーム)さんは「野ブタ。をプロデュース」後に”脚本執筆に当たって、「十代の人のために、真剣に、わかりやすく、媚びずに」ということを念頭においていたと語る。”とあるとおり、今回もその意図が汲み取れました。何回か繰り返し見たいドラマです。
それにしても、佐藤健ってかっこいい俳優さんですねぇ。声もいい。まだ体が華奢だけど、これからどうなるか楽しみな俳優さんです。
登場人物それぞれが、一生懸命生きて、悩んで、迷って、それがとっても良かった。
Wikipediaにもあるとおり、複数の登場人物のストーリーがそれぞれ同時に展開していく群像劇。特に藤丘君のパートが、ドラマ全体を単なるメルヘンなお話に終わらせなかったポイントだと思いました。
脚本家の木皿泉(共同ペンネーム)さんは「野ブタ。をプロデュース」後に”脚本執筆に当たって、「十代の人のために、真剣に、わかりやすく、媚びずに」ということを念頭においていたと語る。”とあるとおり、今回もその意図が汲み取れました。何回か繰り返し見たいドラマです。
それにしても、佐藤健ってかっこいい俳優さんですねぇ。声もいい。まだ体が華奢だけど、これからどうなるか楽しみな俳優さんです。
「宇宙兄弟」クランクアップ、「荒川UB」も・・・ ― 2011/07/08 22:19

小栗君、7/3に映画「宇宙兄弟」、無事クランクアップしたようですd(^-^)。
2012年春公開予定
<キャスト> 南波六太:小栗旬
南波日々人:岡田将生
伊東せりか:麻生久美子
星加正:堤真一
真壁ケンジ:井上芳雄
六太やせりかと共に宇宙飛行士を目指すメンバーに、新井浩文、濱田岳、塩見三省
ドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」のエピソード0の放映日も決まりました。
<放送スケジュール>
TBS 7月19日(火)24:55~
MBS 7月23日(土)24:30~
<キャスト>
市ノ宮行(通称・リク):林遣都
ニノ:桐谷美玲
村長:小栗旬
星:山田孝之
シスター:城田優 などなど人気俳優さんがずらり・・・。
どっちも、すごいキャストだと思う。仕上がりが良いことを期待します。
今日、小栗君のインタビューが載っている「演劇ぶっく」が届きました。写真の様子だと、宇宙兄弟の六太の感じ。10月に見に行く舞台「髑髏城の七人」の様子が読めるかと思って買いました(^.^)。
後日感想アップします。
2012年春公開予定
<キャスト> 南波六太:小栗旬
南波日々人:岡田将生
伊東せりか:麻生久美子
星加正:堤真一
真壁ケンジ:井上芳雄
六太やせりかと共に宇宙飛行士を目指すメンバーに、新井浩文、濱田岳、塩見三省
ドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」のエピソード0の放映日も決まりました。
<放送スケジュール>
TBS 7月19日(火)24:55~
MBS 7月23日(土)24:30~
<キャスト>
市ノ宮行(通称・リク):林遣都
ニノ:桐谷美玲
村長:小栗旬
星:山田孝之
シスター:城田優 などなど人気俳優さんがずらり・・・。
どっちも、すごいキャストだと思う。仕上がりが良いことを期待します。
今日、小栗君のインタビューが載っている「演劇ぶっく」が届きました。写真の様子だと、宇宙兄弟の六太の感じ。10月に見に行く舞台「髑髏城の七人」の様子が読めるかと思って買いました(^.^)。
後日感想アップします。
TVドラマ「スマイル」脚本家「宅間孝行」 ― 2011/07/02 20:45

宅間孝行さんは、2009年4月17日~放映のドラマ「スマイル」の第1話から第9話までの脚本を担当した方です。
最後の2話、篠崎絵里子さんに交代しました。一人の脚本家が全話を担当する事を前提にスタートしたドラマとしては、これは極めて異例の事だそうです。
視聴率が低迷したため(低いときで7.1%)に、脚本の内容の変更を求められた宅間孝行が、「内容を変更したら自分の作品ではなくなる」と言い、自ら降板したためだそうです。宅間孝行さんが構想していた最終回は、実際に放送された物とは正反対の内容だったと言そうです。
今日、朝日新聞でこの宅間さんの考えていたことと繋がる記事が出ていたので書き留めます。
**** 朝日新聞 be より(紀伊国屋書店 市橋さんのコメント) ****
小説「阿Q正伝・狂人日記」で日雇い仕事をして生計を立てている男は、家もなく、容姿も醜いため、いつも村人から馬鹿にされていた。だが、自尊心が強く、どんなにののしられ、なぐられても、「常に自分が勝利している」と考える独自の思考を持つ男。この男が、最後は無実の罪を着せられ、銃殺刑にされる姿を、現代社会に投影して読める。
「底辺に生きるものへの冷ややかな視線は、時代や場所が変わっても再生産されるものだと感じた」(市橋さん)
**********************************************************
これを読んだとき、脚本家宅間さんが書きたかったもの、言いたかったものが分かった気がしました。主人公が偏見などにより、無実の罪を着せる冷たい部分を持った社会。彼は依然として変わらないこの社会に怒り、この脚本を書いたんだと思います。もしかしたら、彼の周辺でこういうことが起きたのかもしれない。彼の本で最後まで見たかったです。
ただ、ああいう松本潤くん、見たいファンはいないと思います。放映時間を深夜枠にして、イケメンさんじゃない人でやったら結果は違ったと思います。かっこいい人は、容姿を生かした役で見たい人が多いと思いますから。
ヘビーそうなあらすじだったので、見なかったんですが、このドラマに出ていた小栗くんが「林誠司役、すっげえおもしろかった。」とインタビューで言っていたので見ました。確かに見るのはつらい内容でしたが、脚本家さんの心意気感じられてよかったです。
最後の2話、篠崎絵里子さんに交代しました。一人の脚本家が全話を担当する事を前提にスタートしたドラマとしては、これは極めて異例の事だそうです。
視聴率が低迷したため(低いときで7.1%)に、脚本の内容の変更を求められた宅間孝行が、「内容を変更したら自分の作品ではなくなる」と言い、自ら降板したためだそうです。宅間孝行さんが構想していた最終回は、実際に放送された物とは正反対の内容だったと言そうです。
今日、朝日新聞でこの宅間さんの考えていたことと繋がる記事が出ていたので書き留めます。
**** 朝日新聞 be より(紀伊国屋書店 市橋さんのコメント) ****
小説「阿Q正伝・狂人日記」で日雇い仕事をして生計を立てている男は、家もなく、容姿も醜いため、いつも村人から馬鹿にされていた。だが、自尊心が強く、どんなにののしられ、なぐられても、「常に自分が勝利している」と考える独自の思考を持つ男。この男が、最後は無実の罪を着せられ、銃殺刑にされる姿を、現代社会に投影して読める。
「底辺に生きるものへの冷ややかな視線は、時代や場所が変わっても再生産されるものだと感じた」(市橋さん)
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これを読んだとき、脚本家宅間さんが書きたかったもの、言いたかったものが分かった気がしました。主人公が偏見などにより、無実の罪を着せる冷たい部分を持った社会。彼は依然として変わらないこの社会に怒り、この脚本を書いたんだと思います。もしかしたら、彼の周辺でこういうことが起きたのかもしれない。彼の本で最後まで見たかったです。
ただ、ああいう松本潤くん、見たいファンはいないと思います。放映時間を深夜枠にして、イケメンさんじゃない人でやったら結果は違ったと思います。かっこいい人は、容姿を生かした役で見たい人が多いと思いますから。
ヘビーそうなあらすじだったので、見なかったんですが、このドラマに出ていた小栗くんが「林誠司役、すっげえおもしろかった。」とインタビューで言っていたので見ました。確かに見るのはつらい内容でしたが、脚本家さんの心意気感じられてよかったです。
「花より男子2」ロケ地 ― 2011/06/19 11:24

マンハッタンのランダムウォーカー
NY.の映画シーンを歩く!
☆NEW YORK☆NY ,10001
上記の方々がHPにアップしてくださっているので、来月ニューヨークに行くときに、いくつかまわって来いです (^_-)-☆。
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